140文字では足りない

実装時にビィ君からこんな事言われたり、Rなのが惜しいとかRの風貌じゃないと言われたり、いかついと言われたり……。
その割にはいまいち影が薄くてクローズアップされなかったり、ぐらぶるっ！では初登場以来全く出番の無いガルマさんについて勝手に掘り下げてみた。

【Caution】
ゲーム内で分かる範囲での想像も含まれていますが（それに伴いフェイトエピの内容に触れているのでネタバレには注意）、中の人が勝手に想像してる内容も多々含まれていますので、その辺りご注意ください。

【ガルマさんの胸の内】
他の生き方を知らない以上、こうする事でしか生きられない。ただただ生きる為に奪う。そこに生きがいや楽しさなんてない。
こういう生き方をしている以上恨みも買うし、捕まって裁かれる覚悟も必要。最悪裁かれて死ぬ事になるのも想定内。
そう納得していたし、この日常が変わることは無いと思っていたけど、本当は心の奥底で「もし別の生き方ができていたら」とか「変わりたい」という思いは燻っていたんじゃないかと思う。
だからあの一件をきっかけに、変わろうと決意したんじゃないかな……。

捕まった時に他の盗賊達逃がして自分だけ捕まったのは何故だろうとは思ってたけど、初対面でルリアに言ってた事から察するに、捕まったら捕まったで覚悟決めようと思ってたんじゃないかなぁ、と。それに他の盗賊を自分のエゴに巻き込む気はなかったから逃がしたのかな、と。

違う生き方になかなか馴染んでいけなし性にあっていないかもしれないけど、少しずつグランサイファーの面々と打ち解けていけたら……と思っているに違いない。その割にはマイページの台詞からはまだ警戒心というか癖というか、自分の経歴が経歴だからつい自分から遠ざけていそうで不安にはなるけれど。
ジータちゃんはきっと、そんな変わろうとしているガルマさんを影ながら応援しつつ 生暖かく 見守ってるんじゃなかろうか。
（中の人の場合、その取っ掛かりとしてジータや同属性で年齢が近かったり、同じドラフだったりするキャラとの日常妄想が多いようである）



ここから先は中の人の脳内設定や二次っぽい事も含まれているので話半分で聞き流してください。

【ガルマさんのパーソナリティ】
前述のビィ君の呟きからは寡黙そう、根はすごく真面目そうという設定はあるっぽい。
マイページの台詞からはツン……というよりも、盗賊時代の癖というか習慣が染み付いているように思える。さっきもちょっと触れたけど、つい自分から遠ざけているような節もあったりなかったり。
盗賊時代の癖や習慣といえば、言動が物騒だったり、背後に気配を感じるとつい癖で威嚇とか抜刀しかねなかったりしそう。
他の男性ドラフ陣に比べ体格がほんのちょっと控えめなのは、きっと盗賊時代にまともな食事をそう多くはとれなかったからだと勝手に思ってる。グランサイファーに来てからまともな食事をとりだしたんじゃないかな……。
あと、何となくドラフの割にはあんまり大酒のイメージが湧かない。バザラガさんみたいに１人か、隅っこでちびちび呑んでそうなイメージ。

傍目から見ると、表情が見えないからなに考えてるか分からなくて怖い人の部類に入りそう。おまけにバザラガさんみたいに茶目っけというか冗談言いそうなそぶりもないからなおさら。そのうち冗談の１つでも言えるようになってくれれば御の字だけど……。



【うちのグランサイファーでは─】
同じドラフのおっさんで比較的近い時期に加入したアギエルバと話す事が多そう。親バカトークの被害者だけど、最近は話半分で聞き流すことを覚えたらしい。
同属性のおっさん仲間のオイゲンもそこそこ話したり組む事はありそう。酒に付き合わされそうでもある。
オイゲン＆アギエルバの酔った勢いからの親バカトークの被害者筆頭。話半分で聞いてはいるものの、愛されてる子供がちょっとうらやましく思う事はある。
ファスティバも組む事が多そう。ジータ程じゃないけど、変わろうとしているガルマを見守る立場。
クムユは同じ種族で同じような武器扱う仲間ではあるものの、そのいかつい風貌から怯えられており、いつも出会い頭でぴゃあああああっ！されては謝られている模様。近寄りがたい風貌であるという自覚はあるし、クムユの小心者っぷりはそう簡単に直らないので仕方ないと諦めている。
ソリッズさんとも組みそうだけど、彼の男の美学は理解できない、というか付き合いきれない予感しかしない。盗賊だから覗き見とか得意そうなんだけ……うわなにをするやめ（強制終了させられました）