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2024/11/01 13:27 |
永久同盟のすゝめ ~諸注意~
案外永久同盟も難しいもので……。
だがそれがいい。

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 0.前書き
 1.永久同盟を結ぶ為には
 2.諸注意           ←今ここ

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【Caution!】
プレイレポのおまけ的要素で書いていたので駄寸劇になってます。
また中の人は初心者に毛が生えた程度の実力しかないので突っ込み所や抜けがあるかと思います。
その辺りは生暖かく見ていただければ幸いです。
ついでに縮小しているとはいえ画像も多めなのでご注意ください(クリックで原寸大になります)。



 前回 の続きだ。
 今回は永久同盟を結ぶにあたって注意すべき点をまとめてみた。
 本家Civ4と同じ点も多いが、例外も少なからずあるので各自注意するように。


【予期せぬ宣戦布告の恐怖】

 この永久同盟、メリットばかりとはいえません。
 バシウムと組んだ事がある方はご存知だと思いますが、
 「宣戦布告した場合、同盟相手国にその意思が無くとも強制的に宣戦布告する」
 この点については十分ご注意ください。
 一度この人と組んだ時にラヌーンが離島に入植して内政ぬくりモードに突入していたら、
 勝手にシェアイムと属国化したヒッパスに喧嘩吹っかけて大惨事になりかけた事もありましたね……。


 反省はしていない、邪悪なシェアイムは滅ぼされるべきだッ!
 汚物は消毒だーッ!


 (実の養母相手の上自分も元は邪悪だったのに、さすが白フラウロス(※)……)
 対策も何も無いのに火葬のゾンビ軍団に突っ込んでいくのを見てられませんでしたよ。
 逆に火葬のゾンビに消毒されかかってたのはどこの誰でしたっけ……。


 ……あの時の援護は助かった、反省は少しだけしている。


【資源について】

 さて寸劇はさておき、
 「所有している資源はどうやら共有されないらしい」 という点も注意が必要です。
 こちらが所持している資源に呆れたのか哀れんだのかはよく分かりませんが─
 
 同盟相手から資源を貢いでもらいました。
 遠慮する事はありません、ありがたくもらってしまいましょう。


 その、なんだ……。
 共闘するにあたってそんな貧弱な物資だと役に立たないから提供したまでだ。
 勘違いしてもらっては困る。


 ……(これは酷いツンデレ損ない)。
 取扱説明書(P84)では資源、テクノロジー、地図、勝利、敗北を共有とは書いてあったのですが─
 
 これを見ていただけると分かるように、どうも資源に関しては共有できていないように思えます。
 ちなみに永久同盟を結んだ時点で、
 資源で「それでは何も得るものがない」や「まさか、冗談だろう」という拒絶はなくなります。


【AIだって……】

 当然の事だが、AIもAI相手に永久同盟を容赦なく結んでくる。
 
 油断していると強国同士が同盟を結んで手をつけられなくなってしまうので要注意だ。


 そして本来邪悪なフラウロスが善良なアレンデルさんと同盟組んでいるのはおかしいと思われるでしょうが、
 例によって 善良な白フラウロス なので何も問題はありません。
 属国となったエスネさんも含めここに善良大同盟が出来上がってしまった訳です、自重してください。


 ちなみに永久同盟を結んだ際に他国が自発的に属国を希望してくる事もある。
 筆者がプレイした時は最高3カ国が自発的に属国希望をしてきた。
 関係ないログを一部消して加工した物がこちらである(下から読むように)。
 
 (筆者註:互いに戦争中の文明があったので、一旦要請を断り和平させてから属国化した国も含む)
 だが3カ国とも比較的中堅どころだった為、後にあっさりと独立されてしまった訳だが……。


 筆者いわく「うは、プチハーレムktkr!」と喜んでいたとかいないとか。
 当初はこれをプレイレポに使おうとしていたのですが、
 どの国も早々と属国状態が解除された為になかった事になりました。
 余談ですがこの時、フラウロスとカプリアさんが永久同盟候補に挙がっていました。
 前者を選んだのはたまたま領土が近かったので別大陸のカプリアさんより連携が取りやすそうだった事と、
 馬鹿みたいな軍事力を盾に被宣戦布告の抑止力に利用する為でした。
 ……決してイケメン同盟で他国を食い潰す為ではありませんよ、決して。


【欲張りはよくない】

 また冒頭の画像にもあったが、
 「永久同盟を結べるのは1カ国だけ」 というのもゆめゆめ忘れぬように。
 
 チーム戦で最初から複数人でチームを組むのとは別の話だ。


 同盟を結ぶ相手は慎重に選びましょう。
 ただ唯一の例外として、既にチームを組んだ状態でバシウムを呼び出すと3カ国同盟となります。
 
 (筆者註:同盟関連オプションは初期チームなし&永久同盟有)

※追記 (11/02/19)
  防衛協定→バシウム召喚の場合、防衛協定相手の取引品目から永久同盟が消えていたので、
  3カ国同盟を狙う場合は永久同盟適用→バシウム召喚しないと不可能なようです。


【評議会の罠】

 ここは本家のCiv4ではない独自仕様の上、
 見逃すと場合によっては大変な事になるので確認しておくことを強くお勧めします。


 天上評議会と地下評議会別々に所属している者同士が同盟を組んだ場合、
 たとえディエス=ディエイやノクス=ノクティス等を所持していても評議長立候補権は失われる。
 棄権するか別の候補者に票を入れるかしか選択権がなくなるので要注意だ。
 
 さすがにこの画像のケースはかなり特殊だが……気にしないでもらいたい。
 (筆者註:評議長当選→永久同盟→(この間も決議採択有)→バシウム天上へ→上の画像)


 ちなみに両者ともに同じ評議会に加入していた場合の評議長選挙は、
 投票権は各国1票ずつ、評議長出馬はチーム単位となるので自らの投票で2票分稼ぐ事ができます。
 また他国が加入しておらず自らのチームの両者が加入していた場合、
 その時点で評議長選挙開催かつ出馬は自チーム、なおかつ投票者は自チームの2人だけとなり、
 自チームだけで評議会を牛耳ることができます。
 議題に関しては各国1票ずつである事から意見が割れる可能性もありえます。


 この事から、予め同盟予定の指導者にできるだけ同じ評議会に入ってもらえるように仕向けるか、
 いっそ諦めて相手に合わせるかしないと少々つらい事になる。


 属性によって所属できる評議会が違うので、同盟を結ぶ前にがんばって誘導してあげましょう。
 状況が許せば、加入させたい前提技術を貢ぐのも作戦の1つです。
 同盟を結ぶと同盟相手に改宗要求や社会制度変更要求はできなくなる ので対策はお早めに。


 ただし重視する宗教の傾向や自国の布教具合、
 その他いろいろな要因で改宗し、相手の属性が変わる恐れもあるので要注意だ。


 貴方とか、貴方とか、貴方とか。
 せっかく永久同盟候補になったので詐欺渡しても、
 善転して無かった事にされて筆者が何度も泣いてましたよ。


【こんな事も……】

 余談だが、不死鳥の血を完成後に永久同盟を結ぶと、作ってない側にもその恩恵を受ける事ができる。
 
 こういうケースは稀だが、運良く利用できると思わぬところで助けられるかもな。



 説明としては以上だろうか。
 筆者はまだプレイ暦も浅く説明に抜けがある事も多々あるだろうと思われるが、そこはご容赦いただきたい。

 こんな文章ではありますが、永久同盟に興味を持っていただくきっかけになればと思います。
 それでは皆さん、良い永久同盟プレイを─。



(※)
 天界の秩序も躊躇いなく崇拝して善良化したフラウロスさんの事を勝手にこう呼んでいる。
 ヴェールのドス黒さとは対照的な驚きの白さ!



2011/01/29 23:48 | Comments(0) | ネタ(FfH II)

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