140文字では足りない

永久同盟も、いいよね……。
気になる指導者と仲良くなれると考えれば……うわぁ、夢がライフリング！

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　０．前書き
　１．永久同盟を結ぶ為には　←今ここ
　２．諸注意

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【Caution！】
プレイレポのおまけ的要素で書いていたので駄寸劇になってます。
また中の人は初心者に毛が生えた程度の実力しかないので突っ込み所や抜けがあるかと思います。
その辺りは生暖かく見ていただければ幸いです。
ついでに縮小しているとはいえ画像も多めなのでご注意ください（クリックで原寸大になります）。

　今回は元々扱う予定だったプレイレポのテーマの関係で、
　私とフラウロスが解説役として呼び出されました。
　至らない点もあるかと思いますが、なにとぞよろしくお願いします。


【はじめに】

　まず通常のFfH2で永久同盟といえば、
　脳筋天使バシウムかランダムイベントのコウン大臣とやらを思い浮かべる者も多かろう。
　彼奴等ではなくプレイヤーとして最初から選べる指導者と永久同盟を結ぶには、
　カスタムゲーム開始で永久同盟のオプションを使う のが大前提なのはご存知だろう。
　


　特殊な例として、カスタムゲーム開始で指導者を選ぶ際、
　同じ番号のチームとは最初から永久同盟を結ぶことができますが今回は原則として触れません。
　通常はオプションをつけたからすぐできるというわけではなく、手順を踏む必要があります。


　オプションをつけた後はどうすればいいか─それは以下のようになる。
　　１．封建制（と、念の為名誉も）のテクノロジーを開発する
　　２．特定の国と共同戦線や防衛協定を結ぶ
　　３．長期間その状態を維持する
　以上である。


　では詳しく解説していきましょうか。
　ちなみにSSはいくつかのセーブデータから撮影して使っています。
　突っ込みどころが多々ありますがご了承を。


【１．テクノロジーの開発】

　まず永久同盟解禁の大前提として封建制のテクノロジーが必要になります。
　
　上記で名誉もと書いてあるのは、次の項目に関わってきます。
　


【２．特定の国と共同戦線や防衛協定を結ぶ】

　技術を解禁しただけで永久同盟が結ばれるという甘い話は無い。
　
　この通り、防衛協定や共同戦線を結び続けなければならない。


　戦争中は便乗参戦でもいいので、共闘するといいでしょう。
　平時はそうも行かないので、防衛協定が解禁される名誉のテクノロジーが必要になるのです。
　ただし、その防衛協定も曲者で─
　
　このようにある程度の関係まで発展しないと結べません。
　多くは「親しみを感じている」必須ですが、指導者やバージョンによって違いがあるかもしれません。
　さらに自分から結んだ場合かたくさんの国と結んだ場合かは定かではありませんが─
　
　第三国から嫉妬（？）される場合もありますので要注意です。
　外交感情や結んでいる数次第かと思いますが、詳しい条件はよく分かりません。


　平時からいかに良好な関係を維持できるか、それが重要になってくる。
　本家BtSと違い世界遺産でも友好的になれるので、状況が許せば建築や略奪を狙うのも手だ。


【３．長期間その状態を維持する】

　長期間共同戦線や防衛協定を結んでいると─
　
　このようにデレ……じゃなくて、永久同盟を結べるようになります。
　たまにAIの方から永久同盟結びませんかとお誘いも来るみたいです。
　当然ですがごく一部の指導者を除き、態度が親しみ必須となっていますのでご用心。


　筆者の管理がずさんな事と、プレイ速度の関係でどのくらいしていればいいかは分からぬ。
　参考までにゲーム速度迅速で防衛協定利用時は40ターン前後必要だったそうだ。
　ちなみに同盟が結べるようになっても、
　その後防衛協定や共同戦線をしていないターンが増えると一時的に同盟が結べなくなる事がある。
　そうなったら急いで協定や共同戦線をしてターン数を稼ぐといいかもしれない。


　ただし、あまり調子に乗りすぎて侵略活動をしすぎるのも問題です。
　スコアに開きが出過ぎると同盟なんて組まなくてもいいじゃないかとお断りされてしまいます。

（筆者註：恐らく永久同盟組んだ時点で制覇勝利達成できるような状態だったからと思われる）


　このような事例は極稀だとは思うが、注意しておくに越した事は無い。
　では次は、永久同盟を結ぶに当たっての注意だが─長くなるのでまたの機会に……。